2017-03-09 第193回国会 参議院 内閣委員会 第2号
また、宮崎市は、今はイギリス代表の監督でいらっしゃいますが、元日本代表ヘッドコーチでありましたエディー・ジョーンズさんが、かつて南アフリカ戦で大勝利を収める前に宮崎で強化合宿を行ったと、非常にいい御縁を感じていただいて、なおかつマンゴーが大変おいしかったというようなお話でありましたので、宮崎牛やマンゴーでのおもてなしを情報発信していくというような取組を今行っておられます。
また、宮崎市は、今はイギリス代表の監督でいらっしゃいますが、元日本代表ヘッドコーチでありましたエディー・ジョーンズさんが、かつて南アフリカ戦で大勝利を収める前に宮崎で強化合宿を行ったと、非常にいい御縁を感じていただいて、なおかつマンゴーが大変おいしかったというようなお話でありましたので、宮崎牛やマンゴーでのおもてなしを情報発信していくというような取組を今行っておられます。
特に、例えば昨年のIWCでイギリス代表は、科学的根拠のいかんにかかわらず捕鯨再開には反対であるというような趣旨の発言をしておりまして、このような、どちらかといいますと非常に科学的根拠と離れたような議論がIWCで多くあるわけでございます。
イギリス代表はそれに対して、今後経済制裁の不履行について取り上げていきたい、イラクの隣国のヨルダンを通じて物資が流入していることも取り上げることがあるかもしれない、このように言明したんじゃないですか。
非公式的ではございましたが、イギリス代表の一人が、これはナンバーツーでございますが、ちょうど私と同席いたしております安原局長と二人でたまたま会いまして、その協力に感謝を私が申したところ、いや、これは日本のイニシアチブでもってうまくいった、本当に御苦労さんだった、ありがとう、こういう趣旨の返事もございました。 そういうことでやってまいりました。
これは憲法とのかかわりもありますので言いますが、五一年にいわゆる対日平和条約が提起された時点で、ダレスとイギリス代表なんかが言った残存主権または潜在主権、こういった問題が、四七年五月三日、現在の憲法か施行された以後このような天皇の行為が行われている。
それから、それに対して当時の主たる条約参加国のアメリカ代表、イギリス代表がこれを支持した発言をしておる。このことがやはりこの条約が成立をしたときの背景としては一番有力な私は根拠ではないかと思います。
この条約がサンフランシスコで締結されましたときに、これも御承知のとおり、わが国としては潜在主権があるということを明らかにしておりますし、それからその当時におきまして、アメリカ代表及びイギリス代表はいずれもその演説において、沖繩等について日本が潜在主権を保有するということの明確な発言もいたしておるわけでございます。
(拍手) ところが、取りまとめに当たった委員会副委員長のゲッデス・イギリス代表は、技術上困難ということに言及している国があるが、私は、国内法の制定にあたり、現実の法律の修正提案によって、政府の当面する困難を技術的困難と理解することはできない、全加盟国の理解と批准がなるかならぬかは、善意の有無に依存している、善意さえあれば、障害は克服され、批准は達成されるものであると述べて、取りまとめを終わっておるのであります
これは、先ほど永岡先生が経済援助で御指摘になっておりますが、現に私たちは、国際会議においてイギリス代表によってはずかしめられて帰ってきております。と申しますのは、二年前のニューデリーの国際通信幹線会議におきまして、イギリス代表から――日本は今ITVの、国際電気通信連合の計画委員会に東南アジア・ケーブル・プランという青写真を出した。
次いで他の代表、たとえばイギリス代表またはスエーデンの代表は、ヨーロッパ地区の共同研究体制について相当述べられました。そういうものを通じて国際協力をやりたいというような考えに受け取れたわけであります。
またイギリス代表のヤンガー氏も、沖縄及び小笠原諸島に関しては、この条約においてこれらの諸島を日本の主権の外に置いておらない旨を明確に述べておるのでございます。これに対して日本の吉田全権は、これらの諸島の領土権が日本に残されておるというアメリカ及びイギリス両全権の発言は、日本国民のすべてが満足するところでありまして、日本国民の名において多大の喜びをもって了承すると申されたのであります。
そういうことを言うから、どうも日本代表とアメリカやイギリス代表との間に国連の舞台裏で何かやみ取引をしておるのではないかというような不必要な誤解を受けておる。
幸い平和会議におきまして、ただいま御指摘のありましたように、ダレス米国代表とイギリス代表が、ともに沖繩は日本の潜在主権下に残るものであるということを明らかにしてくれたわけであります。そこで平和条約には、信託統治下に置こうと思えば置き得るにもかかわらず、その規定は今日まで実施されておらないのであります。
お話の通りに今朝に至ってまだ残されておるのはイギリス代表ディクソンの提案でございます。日本が加盟の完全な有資格国であり、すみやかにその加盟が認められるよう希望を表明するという旨の決議案が今提出されておって、結局これは二十一日に審議をすることになっております。そういう報告を受けております、これか残っておるわけでございます。
たまたま私どもが参つた際に、スイスでガツトの会議が進められておりましたが、イギリス代表の意見というものも、大使、公使等を通じていろいろ聞きましたが、今私が申上げましたようなことが非常に大きな影響を与えますので、これは十分英国あたりの理解を我我深めて、ソシアル・ダンピングというようなことは、もはや日本には起らないであろうということをよく了解してもらい、又向うで立派なものができたら、すぐイミテーシヨンのものを
○椿繁夫君 私の伺つておりますのは、最初インドの代表から、日本のILOへの復帰について発議があつて、そこでイギリス代表から、そう簡単にこの賛成をすぐにするというわけには参らん。
○椿繁夫君 只今の原委員の御質問に関連してでありますが、安定局長は賛成投票百十七、反対投票十一、特にその中で賛成をいたしましたイギリス代表が日本の復帰に賛成をするに当つて、日本の憲法に労働組合の言論、集会、出版、結社の自由を認めておるか、或いは団体交渉権、罷業権などを保障しておるかという、ただ日本国憲法の条文について単純な質問をイギリス代表がなされて、そうして憲法でこういうふうに保障しておりますと答
の生れましたのは、労働条件の改善あるいは労働者の身分保障を、根本の精神といたしているのでありまして、ここにもありますように、労働時間の設定を含む労働時間の規則とか、あるいは労働力供給の調整、失業の防止、その他いろいろ福利厚生の問題などがあるのですが、そこで日本が今回ILOに再加盟するにあたつて、本年六月に政府代表が出席いたしまして、日本の立場をいろいろ御説明なさつたようでありまするが、その際にイギリス代表
かような点から考えましても、如何に政府は、アメリカ代表或いはイギリス代表の言明で、会議の席上における発言、これは重要なものとは思いまするが、これだけを以てして主権が残る、従つて住民の国籍も日本に残る、かようなことは、どうしても私は無理がある。むしろ正直に言うならば主権はない。ただ第二條と違つて、主権を放葉した規定はないだけである。
そして、その加入に際して、イギリス代表より労働三法は改悪しないことを誓約しろと要求され、日本政府代表の一人はその旨を国際会議の総会に証言して加入を許されました経過については、政府もすでに報告を聽取されていることと存じます。以上申述べましたような諮問委員会の答申案を如何に処理されるか。
○佐多忠隆君 それからもう一点、この間対日理事会で、日本の非武装化の問題が論議されたときにいろいろ議論があつたと思うのですが、その中に、特にイギリス代表が警察予備隊の装備、武装化の問題に対しては相当問題があるので、問題を残して更に検討をしたいというような留保を付けたように新聞で報ぜられているのですが、対日理事会は恐らく公開だと思いまするが、そのときの審議の状況、特にイギリス側の発言の内容等について、